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【帝京平成大学】本学史上初の快挙!第21回「日銀グランプリ」で全国38大学133チームの頂点に迫る「優秀賞」と「審査員長賞」を同時受賞

2025年12月01日14時20分 / 提供:Digital PR Platform

日本銀行主催「第21回日銀グランプリ」決勝大会において、帝京平成大学 人文社会学部 経営学科 経営コースの金融(阿部)ゼミ有志チームが、全国38大学133チームの中から選抜された上位4チームとして出場し、準優勝にあたる「優秀賞」と、斬新な政策提言を評価された「審査員長賞」を同時受賞した。

2025年11月29日(土)、「第21回 日銀グランプリ ~わが国の金融・経済への提言、日銀への提案~」決勝大会が日本銀行本店(東京都中央区)で開催された。全国38大学133チームから応募された論文の中から選抜された上位4チーム(本学、東京大学、同志社大学2チーム)が決勝に進出。本学人文社会学部 経営学科 阿部 廉 教授ゼミナール有志チーム(森山 颯太〔4年〕・山本 渉太〔3年〕)は、審査員長・氷見野副総裁をはじめとする審査員との厳しい質疑討論を経て、見事「優秀賞」(準優勝)を受賞した。

本グランプリは、学生が金融・経済に関する政策提言を行い、日本銀行に対して提案を行うことを目的とした全国規模のコンテストである。本チームの提言テーマ「『日銀文学』を超えて~風を読む経済情報の可視化と発信改革~」は、中央銀行の政策決定における情報収集と発信の在り方を問い直し、経済情報の透明性と社会的理解を高める独創的な内容として高く評価された。特に、審査員長・氷見野副総裁からは、政策コミュニケーション改革に関する斬新なアイデアとして極めて高い評価を受け、その成果に対して特別に「審査員長賞」が授与される結果となった。

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