旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

工学院大学、新宿区内初「キタコンDX」を活用した帰宅困難者一時滞在施設の運営を実動で検証

2025年11月26日14時20分 / 提供:Digital PR Platform

新宿駅周辺防災対策協議会(一時滞在施設運営訓練事務局:SOMPOリスクマネジメント株式会社、工学院大学および新宿区)は、住友不動産株式会社の協力を得て、地域の事業者で共同し、帰宅困難者一時滞在施設運営訓練を2025年12月10日(水)に実施します。

1. 背景・目的

新宿駅周辺防災対策協議会※1(以下、「協議会」)は、2007年から継続的に、大規模地震を想定した共助の訓練等を実施し、地域の防災力の向上を図ってきました。大規模災害発生時の地域の混乱を最小限に抑えるためには、身の寄せどころのない帰宅困難者を受け入れる「一時滞在施設」が重要な役割を果たします。協議会では、「むやみに移動しない」等の地域の行動指針※2の浸透を図るとともに、標準的な一時滞在施設運営マニュアルの策定※3、当該マニュアルを可視化した一時滞在施設開設キットの作成※4、エリア災害対応支援システムの整備等、さまざまな取り組みを進めてきました。

リリースカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る