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【令和の育休パパ実態調査2025】8割が育休中も仕事脳、仕事より家庭がストレスの“共育疲れ(トモイクづかれ)”が浮き彫りに。一方、赤ちゃんとふれあう「育児重点型」は育休満足度が上昇

2025年11月18日14時58分 / 提供:Digital PR Platform

11月19日は「いい育児の日」

男性育休の取得が広がるなか、2025年に育休を取得した男性500名を対象に調査を実施しました。その結果、3か月以上の取得がわずか1割強、「自分の意思で取得した」パパは3割程度にとどまり、制度の後押しや周囲の勧めによる“体験型育休”が多数派であることが分かりました。
また、育休中にもかかわらず8割のパパが「仕事が頭から離れない」「職場に迷惑をかけていないか気になる」など“仕事脳”のまま家庭に入っている実態が浮かび上がりました。さらに、政府が掲げる「職場も家庭も脱ワンオペ」「共に育て、互いに支え合う」という共育(トモイク)の理想を受け、「妻とちゃんと分担しなければ」「完璧にやらなければ」と自分を追い込みやすい状況も見えました。

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