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日本女子大学が「ファッションデザイン学部(仮称)」の2028年4月開設(構想中)を発表 ― 被服分野全国トップのポジションを強みに知の体系からファッションの未来をリードする新学部 ―

2025年11月17日17時20分 / 提供:Digital PR Platform

日本女子大学(東京都文京区/学長:篠原聡子)は、2028年4月に「ファッションデザイン学部(仮称)」の開設を予定(構想中)し、準備を進めてまいります。
「ファッションデザイン学部(仮称)」は、大学の被服分野で全国トップのポジションを確立している「家政学部被服学科」を前身とし、持続可能な社会の実現に向けて、「ファッションデザイン」を再定義し、新たな価値の創造を目指していきます。
「ファッション」は、衣服、服飾、衣生活やそれらの社会文化的な現象です。また、「デザイン」は、モノ、コト、システムなどを計画、設計、創造することで、社会の課題解決を目指す活動・プロセスです。資源・環境・文化・社会活動とも深く関わっている「ファッション」を「デザイン」することにより、持続可能性をはじめ、社会の多様な課題解決を図ることが期待できます。本学部では、ファッションに関する知識・技能と問題解決力を養うとともに、人文社会科学および自然科学の視点から幅広く学ぶことで、知の体系からファッションの未来をリードしていくことを目指します。そして、国際的な視野を持ち、ファッションデザインを通して、持続可能な社会の実現に貢献できる人材の育成を推進してまいります。

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