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Mapion > ニュース > リリース > 北海道で産出した化石が、東アジア初の発見となる恐竜時代のチョウザメ化石だと判明【城西大学、東京都市大学、山形大学、むかわ町穂別博物館、北九州市立自然史・歴史博物館】
2025年11月14日11時20分 / 提供:Digital PR Platform
【研究のポイント】 ・後期白亜紀の地層である蝦夷層群函淵層※1 から産出した化石が、北海道平取町の町民によってむかわ町穂別博物館に寄贈されましたが、不明骨とされていました。この化石が、チョウザメ科※2 の下鰓蓋骨※3 の化石であることが分かりました。 ・白亜紀のチョウザメ科の化石は東アジアで初めての発見となり、かつ東アジアでは最古のものとなります。
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