2025年11月11日17時20分 / 提供:Digital PR Platform![]()
明星(めいせい)大学(東京都日野市、学長:冨樫 伸)人文学部国際コミュニケーション学科では、2025年12月6日(土)に第20回難民映画祭上映作品『希望と不安のはざまで』を上映します。本上映会は、授業科目「映像翻訳」を履修する学生が字幕翻訳を手がけ、企画・運営・広報まで担う学生主体のプロジェクトです。2014年から続く本学の取り組みとして、国際社会の課題を“翻訳”を通して学ぶ実践的な学びの場となっています。
■授業科目「映像翻訳」について
明星大学人文学部国際コミュニケーション学科の授業科目「映像翻訳」は、映画やドラマの字幕制作を通して、世界と自分をつなぐ言葉の力を学ぶ実践型授業です。単なる英語・日本語の置き換えではなく、映像が伝えたいメッセージをどうすれば観る人の心に届けられるかを考え、言葉を紡ぎます。学生は実際に作品の翻訳を手がけ、国際社会や異文化への理解を深めながら、自らの表現力を磨いています。その一環として、2014年からは難民映画祭と連携し、学生が字幕を制作した映画の上映会を毎年開催しています。
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