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城西大学が12月5日・6日に「VRテコンドー」の体験会と大会を紀尾井町キャンパスで開催 ― 注目のeスポーツ競技にデータサイエンスや情報科学を応用する試み

2025年11月11日11時20分 / 提供:Digital PR Platform

城西大学理学部情報数理学科は東京紀尾井町キャンパス(東京都千代田区)で、12月5日(金)に「VRテコンドー」体験会、6日(土)に「VRテコンドー」大会を開催する。VRテコンドーとは、プレイヤーの全身の動きをモーショントラッキングし、アバターに反映させて対戦を行うeスポーツで、未来のオリンピック競技としても注目されている。このたびのイベントは、同競技を活用し、応用数学・データサイエンス・情報科学を融合させた“体験型数学教育”の可能性を探る取り組みの一環として行われる。都心キャンパスという立地を生かして、最先端テクノロジーと数学を実社会と結びつける「学びの実装」を目指す。

「VRテコンドー」とは、ヘッドセットとモーションセンサーを用い、プレイヤーの動きを仮想空間で再現するeスポーツである。全身の動きを高精度でリアルタイムにモーショントラッキングすることで、蹴りやパンチを正確にアバターに反映することができる。コントローラーは自分の体であり、1対1形式で現実の対戦相手のアバターとの対戦を行う。
同競技は国際オリンピック委員会(IOC)が主催する「オリンピックeスポーツシリーズ」に採択されており、2027年大会での正式種目化が期待されている。

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