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東京家政大学 東京家政大学短期大学部が株式会社日比谷花壇と包括協定を締結 ― 両者初、「花と緑」をテーマに学生の社会連携の機会を創出し大学と企業による社会課題解決の取り組みを目指す

2025年10月30日14時20分 / 提供:Digital PR Platform

東京家政大学および東京家政大学短期大学部(東京都板橋区、学長:井上俊哉)は9月10日、株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)と包括協定を締結した。同社とはこれまで授業やイベント等で協働し、社会連携の取り組みや意見交換を重ねてきた。今後は花と緑に関する教育や教員・学生との交流などで協力し、大学と企業による社会課題解決の取り組みを目指す。なお、同社が大学と研究、授業、学生活動のすべてで包括的な協定を行うのは初めての試みであり、同大としても花と緑に関する企業との協定は初。

東京家政大学と日比谷花壇は今年7月、造形表現学科の授業「子ども環境デザイン」において学生が制作したプランターや植栽デザインの授業に協力。また、10月4日に行われた「東京家政大学アートキャンプ」では、婚礼やイベント装花で使用している造花などの資材の貸し出しや、同大卒業生で現在は日比谷花壇・東京會舘店に所属しフラワーデザインを担当するトップ・フローリストの新井美穂氏によるアドバイスといった支援を受けた。

このたび両者は、相互の強みを活かした新たな価値をめぐる教育・研究、産業、健康・福祉、生活・環境などのあらゆる領域における相互の発展及び社会課題の解決に寄与することを目的として、包括協定を締結。新たな価値創造や教育・研究・福祉・環境といった幅広い分野で連携を進め、社会課題の解決と持続的発展に寄与することを目指す。同協定における協力事項は下記の通り。

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