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高水温はイカナゴを深い夏眠状態に導く ~長期飼育による行動解析から、夏眠の内的な制御機構の一端を解明~(北里大学)

2025年10月30日14時20分 / 提供:Digital PR Platform

北里大学海洋生命科学部の阿見彌典子准教授、天野勝文教授、吉永龍起教授、自治医科大学医学部の東 森生講師、東京医科大学自然科学領域生物学教室の田中千香也講師、兵庫県立農林水産技術総合センター水産技術センターの高倉良太主任研究員らの研究チームは、半年間も砂に潜って夏眠するイカナゴを小型水槽で長期飼育することに成功し、これまで観察できなかった夏眠生態の特徴を明らかにしました。この研究成果は、2025 年10月11日にSpringer Nature社が出版する日本動物行動学会の国際学術誌Journal of Ethologyに掲載されました。

■研究成果のポイント
・イカナゴの約半年に及ぶ夏眠期間における行動指標の特定

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