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11/7~30 相模大野・ステスク29周年記念イベントで商業施設と連携したコーディネート展示を実施 相模女子大学と小田急グループ3社の連携事業 生活デザイン学科学生が「冬の始まりのリンクコーデ」をテーマに提案

2025年10月30日11時20分 / 提供:Digital PR Platform

相模女子大学・相模女子大学短期大学部(所在地:神奈川県相模原市南区、学長:田畑雅英、以下「相模女子大学」)は、2025年11月7日(金)から11月30日(日)まで、小田急線相模大野駅直結の商業施設「相模大野ステーションスクエア」で、生活デザイン学科の学生によるファッションコーディネート展示「冬の始まりのリンクコーデ」を実施します。本展示は、ステスク開業29周年を記念して開催される「ステスク感謝FESTIVAL」の一環として行われるもので、この取り組みは、相模女子大学と小田急グループ3社(小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区、社長:鈴木滋)、株式会社小田急SCディベロップメント(本社:東京都新宿区、社長:細谷和一郎)、株式会社小田急エージェンシー(本社:東京都新宿区、社長:山口淳))が2025年2月19日に締結した「相模原地域および小田急線沿線の地域価値向上に関する包括連携協定」に基づく、連携事業の一環として行うものです。

相模大野ステーションスクエアは1996年に開業した、小田急線相模大野駅直結の地上14階建ての複合商業施設です。「小田急ホテルセンチュリー相模大野」や「Odakyu OX」のほか、ファッションやカフェ&レストランなど約130の専門店で構成され、「ステスク」の愛称で親しまれています。

本取り組みは、生活デザイン学科の授業「ファッションデザインⅠ」(担当:生活デザイン学科教授・角田千枝)の課題として行われたもので、2年生の学生が「冬の始まりのリンクコーデ」をテーマに、ステーションスクエアの店舗で実際に販売されているアイテムを活用し、コーディネートを企画・提案するものです。学生たちは、ペルソナ(想定ターゲット)ごとに4つのグループに分かれ、「①20代女性ペア」「②30代男女カップル」「③30〜40代の夫婦と子どもの家族」「④60代女性と孫」をテーマにコーディネートを企画しました。各グループが2025年10月からフィールドワークを重ね、3案ずつスタイリングを考案した中から、小田急SCディベロップメントとの協議を経た1案(合計4案)を展示します。展示用パネルや空間全体の演出も学生自身が手がけます。また、2025年に相模女子大学が創立125周年を迎えることに鑑み、本学の歴史や懐かしい相模大野エリアの写真を紹介するパネル展示も、A館6階くまざわ書店前に設置します。

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