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東京工芸大学芸術学部デザイン学科の八十島一菜さんが「JAGDA国際学生ポスターアワード2025」で金賞を受賞

2025年10月30日08時20分 / 提供:Digital PR Platform

東京工芸大学(学長:吉野弘章)芸術学部(所在地:東京都中野区)デザイン学科3年・八十島一菜さんの作品「赤い光」が、日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)が主催する「JAGDA国際学生ポスターアワード2025」で金賞を受賞した。 同作は、身近にある安全のために機能している赤い光をモチーフにした作品。今後、11月下旬に国立新美術館(東京都港区)で開催される「JAGDA国際学生ポスターアワード2025」展で展示されるほか、同協会が発行する『Graphic Design in Japan 2026』にも掲載される予定。

東京工芸大学芸術学部デザイン学科3年八十島一菜さんの作品「赤い光」が、日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)が主催する「JAGDA国際学生ポスターアワード2025」で、金賞を受賞した。八十島さんの作品「赤い光」は、車のブレーキランプ、火災報知器のランプ、交通整備の誘導棒などの街中で見かける赤い光が、安全のために機能していることを表現した作品。
金賞を受賞した八十島さんは、「今回このような賞をいただけたことに、驚きと喜びを感じています。赤い光は暗闇のなかで光り、緊急時周りがよく見えない我々に、安心感をもたらしてくれます。その存在感をモザイクの中の光として描くことで、SAFEを表現しました」と話す。

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