2025年10月23日14時20分 / 提供:Digital PR Platform![]()
第63回技能五輪全国大会(主催:中央職業能力開発協会)が2025年10月17日(金)~10月20日(月)の4日間、愛知県国際展示場をメイン会場に開催され、タイル張り職種において建設学科4年の土屋扇利さんが金賞を受賞しました。ものつくり大学(埼玉県行田市/学長:國分泰雄)からは、5職種11名(建築大工職種2名、左官職種3名、家具職種3名、タイル張り職種1名、造園職種2名)が出場し、タイル張り職種の金賞のほか、造園職種2名、家具職種2名、左官職種1名が敢闘賞を受賞しました。
2025年10月17日(金)~20日(月)に開催された第63回技能五輪全国大会に、建設学科から5種目11名の学生が出場しました。(建築大工種目2名、左官職種3名、家具職種3名、タイル張り職種1名、造園職種2名)。うち、タイル張り職種において、土屋扇利さん(建設学科4年)が金賞/厚生労働大臣賞を受賞しました。また、左官職種では入江蛍さん(建設学科3年)が敢闘賞、家具職種では髙野柊吾さん(建設学科2年)、重松宏征さん(建設学科4年)が敢闘賞、造園職種では今泉昌太さん(建設学科3年)、堀田那月さん(建設学科3年)が敢闘賞を受賞しました。
※技能五輪全国大会は、特定の技能を身につけた満23歳以下(一部競技を除く)の青年技能者による、技能レベル日本一を競う大会です。 国内の青年技能者の技能レベルを競うことにより、青年技能者に努力目標を与えるとともに、技能に身近に触れる機会を提供するなど、広く国民一般に対して、技能の重要性、必要性をアピールすることにより、技能尊重気運の醸成を図ることを目的として、1963年(昭和38年)から毎年開催されています。
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