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日本製鉄 マツダと日本製鉄が連携強化 ~価値創造と原価低減を両立するサプライチェーンを共創~

2025年10月23日13時05分 / 提供:Digital PR Platform

マツダ株式会社(以下、マツダ)と日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、本日、従来の完成車メーカーと材料メーカーの関係や領域を超えた「共創活動」の成果を、マツダが本年7 月に世界初公開した新型クロスオーバーSUV「MAZDA CX-5」へ適用し、短期間での最適な車体構造開発の実現に成功したことを発表しました。

自動車業界において、電動化や知能化、環境対策、地政学や各国・地域の政策によるサプライチェーン上のBCP(事業継続計画)、さらに素材や部品の価格高騰など、さまざまな要因によって相対的な付加価値や重要性、リスクが変化しています。また、車両のデジタル化やソフトウエア化により、バリューチェーンについても、水平分業を前提とした共創型の「新しいものづくり」の構造にシフトしていく必要があります。

マツダは、2030 経営方針で「原価低減とサプライチェーン強靭化」を掲げ、商品原価や製造原価にとどまらず、サプライチェーン・バリューチェーンを俯瞰したムリ・ムラ・ムダを構造的に取り除く取り組みを通じて、原価低減力と減産抵抗力を高める強靭なサプライチェーンの構築を目指しています。そのために、マツダは、同じ志を持つお取引先さまと、⾧期的なつながりを前提として、開発初期の段階からサプライチェーン全体で合理的かつ効率的なものづくりを実現することで、共に成⾧しながら、価値創造と原価低減を両立する独自の「共創活動」を進めています。

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