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~自動車部品の意匠性を高め、CO2 削減にも貢献する生産技術~ 国内初、大型製品に適用可能な「インモールドコート技術」を開発

2025年10月24日13時05分 / 提供:Digital PR Platform

豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長 兼 CEO:齋藤 克巳、以下「豊田合成」)と関西ペイント株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:毛利 訓士、以下「関西ペイント」)は、大型の自動車用プラスチック部品の成形と塗装を金型内で行う「インモールドコート技術」を共同開発しました。インモールドコートは一般的に小型製品向けには活用されてきましたが、今回の共同開発により、量産が難しい大型外装部品への適用を国内で初めて実現しました(※1)。

■ 開発のポイント
豊田合成独自の「大型製品向け金型技術(※2)」と、両社協業による「塗料の材料設計技術」を融合させることで、国内初となる大型外装部品への量産適用を可能にしました。

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