2025年10月22日20時20分 / 提供:Digital PR Platform
神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)において、グローバル人材の素養を身に付けることを目的とした柴田真一ゼミに所属する学生19名が、10月25日(土)・26日(日)に開催される本学の学園祭「第39回浜風祭」で、福島県の特産品を販売するブース「よってがっしょ福島」を出店します。本取り組みは、東日本大震災・原子力災害から15年の節目に向けて、学生たちが「福島の光と影」を自らの視点で学び、その学びを世界へ発信する「震災復興発信プロジェクト」の一環として実施されます。現在、学生たちは福島県浜通り地域での取材をもとに日英版の「震災復興新聞」を制作しており、浜風祭での本出店を通して、福島の魅力を伝えながら学びをさらに深めていきます。
■ 「震災復興発信プロジェクト」について
神田外語大学では、2023年に福島県と包括連携協定を締結して以来、教育活動を通して福島との連携を進めています。その一環として実施しているのが、学生主体による「震災復興発信プロジェクト」です。中心を担うのは、ビジネス英語を専門とする柴田真一ゼミの学生19名で、2025年8月には福島県浜通り地域を訪問。震災復興や新産業、特産品、地域振興など、「福島の過去・現在・未来」を自らの目で取材しました。
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