2025年10月22日08時20分 / 提供:Digital PR Platform![]()
横浜商科大学(横浜市鶴見区)の学生らが、横浜市観光協会が推進する「花の港」プロジェクトに参画している。同プロジェクトは、2027年国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」開催に向けた機運醸成を図るための取り組み。同大地域産業研究所内にトライアルとして設けられたLCL(Learning Creation Lab)の趣旨に賛同する学生らが、花で装飾されたカーゴバイク式の観光案内所「YOKOHAMA FLOWER BASE」のスタッフとして参加し、実践的なホスピタリティを発揮している。
横浜市観光協会では2027年の国際園芸博覧会開催に向けて、観光ブランディング「花の港」を展開。横浜の街を花で彩り、訪れる人々に「花と幸せがあふれる豊かな港まち・横浜」の魅力を伝えることを目指している。
学生らは「花の港」プロジェクトの一環として、移動式観光案内所「YOKOHAMA FLOWER BASE」で案内役を務めている。花で美しく装飾されたカーゴバイクで市内の観光スポットやイベント会場に出動し、観光情報の提供を通じて街の回遊性を高める役割を担っている。
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