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青森大学が10月30日に2025年度第2回「比較環境思想研究会」を開催 ― テーマは「森と人をつなぐ環境思想 ― 森林美学の視点 ―」

2025年10月16日08時05分 / 提供:Digital PR Platform

青森大学(学長:澁谷泰秀)比較環境思想研究センターは10月30日(木)、2025年度の第2回研究会を開催。北海道大学の小池孝良氏(農学研究院研究員)を招請し、「森と人をつなぐ環境思想 ― 森林美学の視点 ―」をテーマとした講演を行う。会場は一般財団法人環境イノベーション情報機構会議室(東京都千代田区)で、会場参加(要申込)のほか、Zoomによるオンライン参加(青森大学教職員以外は要申込)も可能。

「自然と人間」の共生思想である環境思想は、地球環境問題をはじめ世界共通のさまざまな問題解決の基盤として、現実社会において生かされる時代にある。また、環境思想の国際比較は、自然と人間の関係性をテーマに、国際間の理解をより一層深める上で有意義な研究活動と考えられる。

21世紀における地球的規模の課題に対して多方面からの提案が待たれる中、これまで世界各地で展開されてきた環境思想・実践活動などを再検討し新たな思想を探ることを目的として、青森大学は2022年に比較環境思想研究会を設立。第一線で活躍する研究者・実践者を多彩な分野から招いて講義を実施し、聴講者も交えた活発なディスカッションを交わしてきた。

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