この度、2025年大阪・関西万博サウジアラビア館で展示されていた3Dプリント製のサンゴ構造物ならびに実際に製作に用いられた3Dプリンター装置が関西大学に寄贈されます。10月15日(水)13:00から関西大学千里山キャンパスにて受け渡しセレモニーを開催し、万博で生まれた国際的なつながりが、研究と共創のかたちで“みゃくみゃくと”受け継がれ、2030年サウジアラビア開催のリヤド万博へと希望のバトンがつながります。
【本件のポイント】
・サウジアラビア館で製作されたサンゴ構造物約100体と3Dプリンター装置が関西大学に寄贈