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京急発!Z世代が仕掛ける,恋愛ショートドラマ

2025年10月10日15時00分 / 提供:Digital PR Platform

沿線の新たな魅力発信!「newcal」を舞台にした恋愛ストーリーを公開
―Z世代自身による 地域情報発信プロジェクトチーム が始動 ―

京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区,取締役社長:川俣 幸宏,以下 京急電鉄)と,株式会社Hands UP(本社:東京都中央区,代表取締役:難波 遥,以下 Hands UP)は共同で,京急電鉄の地域情報/MaaSサイト「newcal」内で,Z世代向けの恋愛ショートドラマ「記事にはできない恋でした」を制作し,2025年10月15日(水)から公開いたします。
本企画は,サービス開始5周年を迎える京急電鉄の地域情報/MaaSサイト「newcal」において,20代の利用者が増加していることを背景に,Z世代向けプロデュース,マーケティングを手掛けるHands UPとの共同プロジェクトとして実施するものです。

ドラマ制作の中心は,Hands UPプロデュースのもと立ち上げられた,俳優・カメラマン・監督・ディレクターを含むすべての制作メンバーがZ世代で構成された新たなプロジェクトチーム(※名称は今後決定予定)です。「Z世代にもっと京急沿線に訪れてほしい,地域をともに盛りあげたい」という想いから始動した本チームは,企画からSNS戦略,コンテンツ制作に至るまで,Z世代自身が主役として活躍することで,これまでにないリアルで共感性の高いストーリーテリングを実現します。
ドラマは「newcal」のライターを主人公に,京急沿線の魅力的なスポットを巡りながらストーリーを展開します。さらに,作中で主人公が執筆した記事を実際に「newcal」サイトで公開するクロスオーバー企画も実施いたします。今後,本企画をシリーズ化し,Z世代自身が発掘した京急沿線の新たなスポットを紹介していくことで,地域のさらなる魅力向上に繋げます。
第2弾以降では,人気インフルエンサーとの連動施策の展開も予定しており,インフルエンサーがドラマの舞台やロケ地を実際に訪れ,その体験をSNSで発信することで,若者を中心とした共感と参加の輪を広げます。また,第1弾で公開されるドラマに登場する二人のその後の恋愛模様も描かれます。

本施策は,「newcal」サイトのリニューアル企画の一環として実施し,Z世代が企画から発信までを担うことで,京急沿線そのものを「新しいカルチャーと出会える舞台」へと進化させます。
京急電鉄とHands UPは,今後もZ世代の感性や発想を取り入れた共創を通じて,沿線地域に新たな価値を創造し,多世代に愛される存在を目指してまいります。

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恋愛ショートドラマ「記事にはできない恋でした」

ショートドラマ「記事にはできない恋でした」について
1.ストーリー
Z世代が手がけるメディア「newcal」の新人ライター・もえかが主人公。
忙しさに追われ,自分の気持ちを見失っていた彼女は,上司の指示で三浦半島の取材へ向かう。豊かな自然や人の温かさに触れる中で,自分でも気づかなかった“本当の気持ち”=同期への恋心を見つけていく。
物語に登場する実際の場所を紹介する記事も同時公開。Z世代ならではの感性で描かれる,三浦の魅力と恋の物語。

2.恋愛ショートドラマの配信について
(1)配信日時
2025年10月15日(水)開始
毎週水曜日配信予定
(2)配信Instagramアカウント
京急沿線おでかけ情報サービス「newcal」公式【京急電鉄】
https://www.instagram.com/newcal_official/

3.連動企画について
クロスオーバー企画として,作中で主人公が執筆した記事を実際に「newcal」サイトで公開するほか,今後,Z世代が京急沿線の新たなスポットを紹介するコンテンツや,人気インフルエンサーとの連動施策の展開も予定しています。

Z世代共創プロジェクトチームについて

「Z世代にもっと京急沿線に訪れてほしい,そして地域を共に盛りあげたい」という想いから,京急電鉄とHands UPが共同で選出したZ世代のメンバーで構成されるプロジェクトチームです。
本企画では,「Z世代に刺さるものは,Z世代自身が一番理解している」という考えのもと,俳優・カメラマン・監督・ディレクターを含む全ての制作メンバーがZ世代で構成されています。沿線の魅力をただ伝えるだけでなく,同世代だからこそ共感できる言葉や表現を用いることで,これまでにない新しい形のストーリーテリングを実現しています。Z世代がZ世代に向けて届けることで,リアルな感情や共感が波紋のように広がり,京急沿線の新しい可能性を切り拓いていきます。

【プロジェクトチーム メンバー紹介】
坂井壮眞(企画ディレクター,24歳)
鈴木夏琉亜(プロジェクトマネージャー,22歳)
河尻彩江(カメラマン,25歳)
加藤正成(映像監督,28歳)
石井凪(俳優,21歳)
堀江萌花(俳優,25歳)
松尾桜歌(アシスタントディレクター,19歳)

[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2357/119881/550_413_2025100916500668e7692e64510.jpeg

(参 考)
1.会社概要
(1)京急電鉄
京急電鉄は,グループ理念である「都市生活を支える事業を通して,新しい価値を創造し,社会の発展に貢献する」を使命として,社会課題,価値観の多様化に対し,「移動」と「まち創造」の両事業(プラットフォーム)が相互に価値を提供しあい,新しい価値を創出することで対応し,地域と京急グループの持続的な発展を目指しています。
(2)Hands UP
”個の幸せと可能性を最大化すること”をビジョンに,AI人財プラットフォーム事業【AIHERO】と,Z世代特化型の新規事業開発及びマーケティング支援事業,企業版ふるさと納税人材派遣型の支援事業を展開しています。大手企業や自治体など合計60社・団体以上,300名以上のZ世代クリエイターとの取引実績があります。

2.京急沿線エリアマネジメント構想「newcalプロジェクト」について
(1)開 始 日 2024 年3月 14 日(木)
(2)名 称 「newcal(ニューカル)プロジェクト」
(3)名称由来 「New」+「Local」
新しいローカル(Local)のあり方を地域の方々と一緒になって生み出し,その地域ならではの新しい魅力を発見(New な発見)し,より多くの人に届けていく構想です。「Local」のあり方が今後も注目される中,京急グループがその「新しい Local」のあり方を,エリアマネジメントによって見出していく意思も込めています。また,「ニューカル」という響きは,「new culture = カルチャー」を感じさせ,その地域ならではの新しい文化を地域の方とともに生み出していく想いも込めています。
(4)目的
「沿線価値共創戦略」において重視する,地域との連携を具体化する4つの共創活動の「組織化」「地域拠点整備」「MaaS 整備」「モビリティ整備」の推進を通じた将来像として,デジタル基盤とともに沿線地域が一体となったサービス「EaaS(ENSEN as a Service)」の構築を目指します。

3.京急沿線おでかけサービス「newcal」について
京急沿線地域の「移動」と「住む・働く・楽しむ・学ぶ」を,スマートフォンなどによりワンストップで利用できる地域情報/MaaS サイトです。京急電鉄のおトクなきっぷの購入や京急沿線のモビリティやアクティビティ予約が可能なほか,地域ライターによるコンテンツなどを通じて地域情報を発信しています。地域や京急グループのサービスを「ひとつのWEBサービス」として,都内から三浦半島まで,多様な場所での滞在や移動をパッケージ化し,地域全体であたらしい生活基盤を共創します。

[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2357/119881/600_214_2025100916495568e76923f1b64.jpg

URL https://newcal.jp/

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