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敬愛大学が11月15日に「房総戦国時代の終焉と秀吉・家康 ― 千葉氏・里見氏・房総諸氏の運命は ―」を開催 ~ 黒田基樹氏らが講演、小田原合戦や豊臣政権と房総との関わりに焦点

2025年09月24日08時05分 / 提供:Digital PR Platform

敬愛大学(千葉市稲毛区/学長:中山幸夫)は11月15日(土)、「房総戦国時代の終焉と秀吉・家康 ― 千葉氏・里見氏・房総諸氏の運命は ―」を開催する。この講演会は、同大を運営する千葉敬愛学園の100周年記念事業の一環となるもの。黒田基樹氏(駿河台大学教授)の講演①「小田原合戦と房総」ならびに柴裕之氏(東洋大学・駒澤大学非常勤講師)の講演②「豊臣政権と房総」に加え、ともにNHK大河ドラマの時代考証を担当している黒田氏と柴氏によるパネルディスカッション「NHK大河ドラマを語ろう」も行われる。参加無料、要事前申し込み(応募多数の場合は抽選)。申込受付期間は10月1日(水)~10月25日(土)まで。

敬愛大学では2024年9月に、千葉敬愛学園100周年記念事業として歴史シリーズ講演会「千葉氏研究最前線」を開催。また、今年4月には同大で「戦国時代 香取の海と江戸の海 ― 二つの内海を結ぶ海夫と商人 ―」(主催:里見氏研究会)が行われるなど、中世の千葉県に焦点を当ててきた。

このたびの講演会では、小田原合戦や豊臣政権と房総との関わりに注目し、武将たちの動向や影響について学ぶ。講演およびパネルディスカッションで登壇する黒田基樹氏と柴裕之氏は、いずれもNHK大河ドラマにおける時代考証の経験があり、2026年放送予定の「豊臣兄弟!」でも時代考証を担当。新たな視点によって房総の歴史が立体的に浮かび上がり、地域の歩みを改めて考える機会となることが期待される。

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