東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:神奈川県厚木市、以下 同大)工学研究科工学専攻博士前期課程1年の村井亮太さんが開発した、深層学習を活用した手話認識研究などに役立つ日本語指文字データベース「ub-MOJI」を公開した。
このデータベースは、聴覚障害者の重要なコミュニケーション手段である日本語の手話で使われている指文字をコンピュータが自動的に認識・理解する、技術の向上と発展を目的に開発された。
同大工学研究科工学専攻博士前期課程1年の村井亮太さんが開発した、深層学習を活用した手話認識研究などに役立つ包括的な日本語指文字データベース「ub-MOJI」が公開された。