2025年09月12日14時05分 / 提供:Digital PR Platform
東京都市大学メディア情報学部 情報システム学科の宮地英生教授の研究室と社会メディア学科の奥村倫弘教授の研究室は、9月25日(木)~28日(日)に幕張メッセで行われる「東京ゲームショウ2025」に出展する。両研究室の学生らは、横浜市の「大塚・歳勝土遺跡公園」を舞台にした3D脱出ゲームを共同で制作。ゲームを通じて、弥生時代の文化や地域の歴史への興味・関心を高めることを目指す。
宮地研究室と奥村研究室は共同で、地域の魅力や文化資源を誰もが体験的に学べるデジタルアーカイブの制作と、その活用方法を提案している。
このたび両研究室は、横浜市が推進する文化財のデジタル化と市民参加の取り組みの先駆けとして、同市にある大塚・歳勝土遺跡をテーマにした教育ゲームを開発。文章や図表だけでは伝わりにくい歴史や文化の価値を、視覚と触覚で伝える新しいメディア体験を創出する。
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