旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

シンプレクス・ホールディングス、産官学の量子コンソーシアムQ-STAR(一般社団法人 量子技術による新産業創出協議会)に参画

2025年09月04日15時33分 / 提供:Digital PR Platform

シンプレクス・ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 英樹)は、このたび量子技術の発展と将来の社会実装を目指す産官学の量子コンソーシアムである一般社団法人「量子技術による新産業創出協議会」(Quantum STrategic industry Alliance for Revolution、以下Q-STAR)*に賛助会員として参画しました。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2319/117316/300_146_2025090316471768b7f285495ad.png

世界各国が量子技術の研究開発競争を活発化させる中、我が国は材料・デバイス・計測技術・コンピュータ・通信・シミュレーション等、我が国が持つ技術優位性を生かした新産業を創出することで、グローバルで確固たる「量子技術イノベーション立国」を目指しています。Q-STARは、その実現に資するべく、量子技術の発展と将来の社会実装に向け、産業、及び、企業の枠を超え、量子技術を応用した新産業の創出を目的に、2021年9月に設立されました。現在120を超える企業・大学・研究機関が参画し、日本を代表する量子のオピニオンリーダーとして、産官学が一体となって日本の新たな産業の振興と国際競争力の強化を図っています。量子技術を意識せず使用できる社会の構築を目指し、量子技術の進展や社会実装の加速を実現するべく、Q-STARはグローバルでリーダーシップを発揮し、新時代における科学技術の発展に資する活動を推進しています。

リリースカテゴリのその他の記事

マピオンニュース ページ上部へ戻る