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日本製鉄 住友商事が手掛けSwarovski が入居する商業施設に日本製鉄のGX スチール「NSCarbolex Neutral」が採用

2025年09月01日11時16分 / 提供:Digital PR Platform

~主要鉄骨部材に採用し、GHG 排出量を約74 パーセント削減~

日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)の提供するGX スチール(注1)「NSCarbolex® Neutral(エヌエスカーボレックス ニュートラル(注2))」が、住友商事株式会社(以下、住友商事)が開発を手掛ける、世界的なクリスタル製品製造・販売会社スワロフスキー・ジャパン株式会社(以下、「Swarovski」)の関西旗艦店「心斎橋 南船場3 丁目プロジェクト」(以下「本物件」)の鉄骨部材に採用されました。

2050 年のカーボンニュートラルの実現に向け、国を挙げてGX(Green Transformation)が推進される中、不動産・建設業界においてもネットゼロに向けた取り組みが進められています。近年、建築物の使用時の省エネ・創エネだけでなく、製造・建設から廃棄・リサイクル等に至るライフサイクル全体の温室効果ガス(GHG)削減の重要性が高まっており、エンボディドカーボン(注3)削減に向けた取り組みも本格化しています。このため、鉄骨用の鋼材をはじめとした建設資材においても、製造時のGHG 排出量が少ない製品のニーズが高まっています。

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