2025年09月01日10時00分 / 提供:Digital PR Platform
-仙台うみの杜水族館、環境移送ベンチャーのイノカと共同で調査・検証開始-
東洋製罐グループホールディングス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中村琢司、以下「当社」)は、海藻などが大気中のCO2を吸収し海底に長期貯留する「ブルーカーボン」の回復、および生物多様性の保全に向けて、2025年8月末より、アマモ場の再生を目指すプロジェクトを実施しています。
本取り組みでは、当社の連結子会社である東洋ガラス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:野口信吾、以下「東洋ガラス」)が株式会社不動テトラと共同開発した藻類増殖材「イオンカルチャー」を用いて、仙台うみの杜水族館におけるアマモの成長観察調査・展示と、株式会社イノカ(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:高倉葉太、以下「イノカ」)と共同でのアマモ成長促進効果の科学的検証をTAKANAWA GATEWAY CITYのビジネス創造施設「TAKANAWA GATEWAY Link Scholars' Hub(LiSH)」※1の水圏ラボにて行います。
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