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アクサ生命、「健康経営サポートパッケージ」を拡充 仕事・介護の両立支援と禁煙に関するサポートを提供

2025年08月29日13時00分 / 提供:Digital PR Platform

アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:安渕 聖司)は、企業が継続的かつ主体的に実効性の高い健康経営に取り組んでいただけるよう「健康経営サポートパッケージ」のサービスを拡充し、2025年8月から改正育児・介護休業法にも対応できる「仕事と介護の両立支援」の提供を開始いたしました。なお、2025年4月から禁煙に関するサポートも提供しています。今回のサービス拡充により、健康経営優良法人の認定取得に向けてより幅広く活用が可能となります。

今後、生産年齢人口の減少に伴い、更なる人材不足が加速する中、仕事と介護を両立する従業員は増加していくことが見込まれます。2030年には家族を介護する約833万人のうち、約4割(約318万人)が仕事をしながら家族などの介護に従事する者「ビジネスケアラー」になると予測されています。介護離職や介護発生に伴う物理的、精神的負担などによって引き起こされる労働生産性の低下(経済損失額)は、現状のままでは2030年には約9兆円に上る見込みです※。このような社会的背景を受けて、働きながら家族の介護に従事する従業員を企業が支援するため、2024年5月に育児・介護休業法が改正されました。また、健康経営優良法人認定 中小規模法人部門においても「仕事と育児または介護の両立支援の取り組み」が2026年度から認定要件として追加されました。

※経済産業省:仕事と介護の両立支援に関する経営者向けガイドライン 全ての企業に知ってもらいたい介護両立支援のアクション https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kaigo/main_20240326.pdf

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