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リコー、日本語に対応したガードレールモデルを開発

2025年08月28日10時03分 / 提供:Digital PR Platform

~LLMに対する社内の安全性対策プロジェクトにおいて開発され、
「RICOH オンプレLLMスターターキット」に標準搭載~

株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)は、米Meta Platforms社が提供する「Meta-Llama-3.1-8B」の日本語性能を向上させた「Llama-3.1-Swallow-8B-Instruct-v0.3」*1をベースモデルに、生成AIの安全な利活用を支援するため、有害な入力を判別するガードレール機能*2を備えたLLM(以下、セーフガードモデル)を開発しました。本セーフガードモデルは、2024年10月にリコーが立ち上げたLLMに対する社内の安全対策プロジェクトから生まれたものです。今後、国内販売会社のリコージャパン株式会社が2025年4月から提供開始している「RICOH オンプレLLMスターターキット」に標準搭載し、お客様の安全な生成AI活用を支援してまいります。

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