2025年08月26日14時05分 / 提供:Digital PR Platform
この度、日本大学医学部小児科 森岡一朗教授、埼玉県立小児医療センター 岡明病院長、神戸大学医学部附属病院小児科 野津寛大教授、国立成育医療研究センター 守本倫子診療部長らの研究グループは、神戸大学医学部附属病院臨床研究推進センターを治験事務局として、臨床研究・治験推進研究事業・「先天性サイトメガロウイルス(CMV)※1 感染児の遅発性難聴を対象としたバルガンシクロビル塩酸塩ドライシロップの有効性および安全性を評価する多施設共同プラセボ対照ランダム化並行群間比較試験(VGCV-3)」医師主導治験を開始しました。
本治験は、令和7年3月から神戸大学医学部附属病院、日本大学医学部附属板橋病院で開始され、以降、全国17施設の医療機関において順次治験が開始されています。
なお、この治験は、日本医療研究開発機構(AMED)「臨床研究・治験推進研究事業」の支援を受けています。
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