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量⼦コンピューターによるロボットの姿勢制御⼿法を開発 芝浦⼯⼤・早⼤・富⼠通、量⼦技術でロボットの姿勢制御を⾼精度化

2025年08月25日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

芝浦⼯業⼤学(東京都江東区/学⻑ ⼭⽥ 純)システム理⼯学部の⼤⾕ 拓也准教授(⼈間ロボットシステム研究室)、早稲⽥⼤学(東京都新宿区/総⻑ ⽥中愛治)理⼯学術院の⾼⻄淳夫教授と富⼠通株式会社(神奈川県川崎市中原区/社⻑ 時⽥ 隆仁)は、量⼦コンピューターを活⽤してロボットの姿勢を効率的に制御する新⼿法を開発しました。

具体的には、複数の関節を持つロボットの「逆運動学計算」(⽬標位置に到達するための関節⾓度の計算)を、量⼦技術を活⽤して効率的かつ⾼精度に解くことに成功しました。
理化学研究所と富⼠通が共同開発した64 量⼦ビットの実機検証で、その有効性を確認しました。

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