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Mapion > ニュース > リリース > 【東京薬科大学】既存肺がん治療薬クリゾチニブ新作用の発見! ~骨髄異形成症候群の血小板減少症に対して巨核球造血促進により血小板産生を増加~
2025年08月21日14時05分 / 提供:Digital PR Platform
東京薬科大学 生命科学部の小林大貴准教授、原田浩徳教授らの研究グループは、非小細胞肺がんの治療薬として承認されているクリゾチニブに、血小板のもととなる巨核球の分化・成熟化を促進する新作用を発見し、骨髄異形成症候群患者の主な臨床症状である血小板減少症を改善しうることを見出しました。この研究成果は、令和7年8月14日に Leukemia オンライン版で公開されました。 1. ポイント ・肺がん治療薬「クリゾチニブ」が巨核球造血を促進する新たな効果を発見
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