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「エコ1チャレンジカップ 2025中・高校生による手作り電気自動車コンテスト」を実施。「未来へ続くスマートドライブ」をテーマに、自動車技術会 関東支部、東京都市大学、日産自動車が共催

2025年08月21日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

公益社団法人自動車技術会 関東支部(所在:東京都千代田区、支部長:竹本 幸一、以下 自技会)、東京都市大学(所在:東京都世田谷区、学長:野城 智也、以下 都市大)、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:イヴァン・エスピノーサ、以下 日産)は、8月23日(土)に「エコ1チャレンジカップ 2025 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~」を開催します。

本コンテストの目的は、ものづくりの楽しさや環境、エネルギー問題について学び、学生の創意工夫や知的挑戦を促し、その体験を通じて独創性に富む人材を育むことです。本コンテストでは、参加者の中・高校生がチームを組み、電気自動車を手作りで製作します。そして、「走る・曲がる・止まる」といったクルマの基本性能と環境に配慮したデザイン性に加えて、機能性やコスト競争力を競います。

本コンテストは、武蔵工業大学(現:都市大)が1998年に「バッテリーカーコンテスト」として初めて開催し、その後「都市大エコ1チャレンジカップ」へと名称を変更しました。2019年からは、サステナビリティを事業の中核に据え、地域社会への貢献に力を入れる日産が、次代を担う子どもたちの可能性を広げることを目的として主催者に加わり、コンテストの名称も現在の「エコ1チャレンジカップ ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~」へと変更しました。2021年からは自技会も主催者に加わり、3者の共同開催となりました。なお、本コンテストの運営に使用する電力の一部は、日産が提供する電気自動車「日産リーフ」から供給されます。

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