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【昭和医科大学】足腰の衰えがメタボを招く? 働く世代を6年間追跡し判明したロコモとメタボの意外な関係

2025年08月20日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

昭和医科大学(東京都品川区/学長:上條由美)の吉本隆彦准教授(医学部衛生学公衆衛生学講座)らは、自動車製造業で働く日本人労働者4,301人を最長6年間追跡し、ロコモティブシンドローム(ロコモ)が将来のメタボリックシンドローム(メタボ)発症リスクを1.34倍高めることを明らかにしました。一方、メタボはロコモの発症と有意な関連を示さず、「足腰の健康」を維持することがメタボ予防の出発点となる可能性が示されました。本研究成果は国際学術誌『Preventive Medicine』(2025年6月20日公開)に掲載されました。

■研究の背景・目的
高齢化と定年延長によって就労を継続する高年齢労働者が増加しており、労働者の運動器の衰えは怪我や転倒、さらには早期退職につながる懸念があります。ロコモティブシンドローム(以下、ロコモ)とは、加齢や生活習慣などにより骨・関節・筋肉などの運動器機能が衰え、移動能力(立つ・歩くなど)が低下した状態を指し、転倒や要介護へ進むリスクと関連します。近年は高齢者にとどまらず働く世代でもその影響が注目されています。

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