2025年08月19日11時00分 / 提供:Digital PR Platform
-業界初、HACCPに則った食品衛生管理を実現。アジア・オセアニアのサステナブルパッケージ市場を開拓-
DIC株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:池田尚志)は、インドネシアの100%子会社であるPT. DICグラフィックス(PT. DIC Graphics、本社:ジャカルタ)の工場内に、食品接触可能な機能性コーティング剤の生産設備を新設しました。本設備は食品衛生管理に関する国際規格「HACCP(ハサップ)」に則った設計を世界のインキ業界で初めて採用(当社調べ、HACCP認証申請中)。一般的な食品メーカーと同等レベルの衛生管理体制を実現しています。本設備は今後の需要拡大が期待されるサステナブルパッケージへの対応を目的としています。中国を含むアジア諸国およびオセアニアの市場に向け、2030年までに年間1,000トンの生産を目指します。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2629/115938/700_466_20250813142028689c209c6125b.JPG
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