2025年08月08日14時07分 / 提供:Digital PR Platform
株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)は、米OpenAI社が8月5日(米国現地時間)に公開したオープンウェイトモデル「gpt-oss-120B」*1(以下、本モデル)について、オンプレミス環境での動作検証を完了し、本日より個別提供を開始することをお知らせします。
本モデルは、1170億パラメータという大規模な構成ながら、リコーが保有するLLM(大規模言語モデル)環境構築技術により、オンプレミス環境でも効率的に動作させることが可能です。また、今秋からは、国内販売会社のリコージャパン株式会社(社長執行役員:笠井 徹)が2025年4月に提供開始した「RICOH オンプレLLMスターターキット」への搭載も予定しています。
リコーは、お客様のご要望に応じて、環境構築を含めて、最適なAIソリューションを提供することで、お客様の生成AIの利活用を支援してまいります。
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