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昭和女子大学 タンザニア女子中学校支援プロジェクトの学生が登壇 第9回アフリカ開発会議(TICAD9)テーマ別シンポジウムを8/22に開催

2025年08月04日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

昭和女子大学(学長 金尾朗:東京都世田谷区)は、東京農業大学(学長 江口文陽:東京都世田谷区)、一般社団法人キリマンジャロの会(代表 古谷公文:東京都港区)との共催で、第9回アフリカ開発会議(TICAD9)の公式シンポジウム「地域と世界をつなぐ教育エンパワメント:昭和女子大、東京農大によるタンザニアとの連携の試み」を8月22日に開催します。

両大学がそれぞれに展開するタンザニアの教育機関への高等教育協力や女性のエンパワメント活動の実績と今後の展望を、「タンザニアと世田谷」のグローカルな視点でタンザニア人留学生、日本人学生、大学トップ、外交官らが報告します。また冒頭挨拶ではマフムド・タビト・コンボ=タンザニア外務大臣が登壇します。

昭和女子大学では、PBL(課題解決型学習、Project-Based Learning)を積極的に導入しています。PBLの一つであるタンザニア女子中学校支援プロジェクトでは、日本の市民協力で創られたタンザニアにある「さくら女子中学校」の女子生徒に対して日本語・日本文化教室の実施や、支援金のためのバザーを行っています。今回のイベントでは、プロジェクトに参加している学生が活動内容の報告を行い、会場内の展示ブースでは動画やパネルを使って学生たちがプロジェクトを紹介します。

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