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共立女子大学・共立女子短期大学×カゴメ株式会社 人材育成と食品ロス削減の意識醸成を目指す産学連携の取組み「もっと知ってもっと削減、トマトの有効活用プロジェクト」の第2弾

2025年07月30日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

学生が規格外品トマトを使ったジュースのマーケティング戦略を発表 食品ロスを“自分ごと”とし、若年層へのアプローチ施策を提案

共立女子大学・共立女子短期大学(東京都千代田区/学長:佐藤雄一)は、カゴメ株式会社(代表取締役社長:山口聡 本社:愛知県名古屋市)と、食品ロスの削減に寄与することを目的とした連携活動を円滑に進めるため、2024年3月に連携協定を締結し、2024年4月より、ビジネス学部野沢ゼミに所属する学生(現4年生)の12名を対象に、カゴメの事業をテーマとして、食品ロス削減につながる取組みを考える「もっと知ってもっと削減、トマトの有効活用プロジェクト」を開始しました。今年度は、カゴメグループのトマト菜園「いわき小名浜菜園」で発生した規格外品トマト※1を使った「フラガールトマトジュース」※2の浸透戦略をテーマに扱い、2025年7月15日(火)には、最終成果発表として、同世代の女子大学生をターゲットにした「フラガールトマトジュース」のマーケティング戦略の提案を行いました。

プロジェクトに参加した学生は、昨年9月にいわき小名浜菜園(福島県 いわき市)を訪れ、規格外品トマトの処理を見学し、食品ロスを自分ごととして捉えて、若年層に規格外品トマトを使ったジュースを訴求する戦略を立案し、実現可能性を検討してきました。最終成果発表では、カゴメといわき小名浜菜園の関係者に対して、3つのマーケティング戦略の提案を行い、各発表に対してサステナビリティやビジネスの視点から総評をいただきました。

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