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江戸川大学で9月12・13日に第34回「日本睡眠環境学会学術大会」を開催 ~ 山本隆一郎教授が大会長を務め、「睡眠環境学のこれまでとこれからを繋ぐ」をテーマに実施

2025年07月30日08時05分 / 提供:Digital PR Platform

江戸川大学(千葉県流山市)において9月12日(金)と13日(土)、第34回「日本睡眠環境学会学術大会」(主催:日本睡眠環境学会)が開催される。同大社会学部人間心理学科の山本隆一郎教授が大会長を、同学科の浅岡章一教授(江戸川大学睡眠研究所所長)が事務局長を務め、「睡眠環境学のこれまでとこれからを繋ぐ」をテーマとして実施。多岐にわたる研究発表と現場報告・実践報告のほか、シンポジウムでは「Ⅰ 睡眠中の刺激の受容と心理的・生理的反応」「Ⅱ 子どもの良い睡眠のための家庭環境」「Ⅲ より良い睡眠のための社会環境の構築を考える」の3つの論題を検討する。また、大会の名誉大会長を務める同大の福田一彦名誉教授が「良い眠りとはなんだろうか?」と題して講演を行う。なお、9月13日(土)の福田名誉教授による講演およびシンポジウムⅢは市民公開講座として開催され、一般の聴講も可能(事前申込制、先着100名、入場無料)。

日本睡眠環境学会は、「良い眠りをどのように作り出すか」をテーマに発足した学際的・分野横断的な学術団体。「よりよい睡眠」を作り出す「環境」について、さまざまな分野の研究者、寝具業界などが参加し、多岐にわたる研究を行っている。

第34回「日本睡眠環境学会学術大会」は江戸川大学で開催され、大会2日目にあたる9月13日(土)の福田名誉教授による講演およびシンポジウムⅢ「より良い睡眠のための社会環境の構築を考える」は、千葉県流山市・柏市ならびに両市の教育委員会の後援を受けて、市民公開講座として実施される。

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