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デロイト トーマツ、自治体向け予算執行高度化ソリューションをServiceNow Japan、コンカーと共同で提供開始

2025年07月28日11時13分 / 提供:Digital PR Platform

予算編成から執行まで、部門やシステムをまたぐプロセスを単一のプラットフォームに統合し、全庁的な業務変革と、職員・事業者双方の利便性向上を実現

デロイト トーマツ グループのデロイト トーマツ コンサルティング合同会社(本社:東京都千代田区、代表執行役:神山 友佑、以下「デロイト トーマツ」)とServiceNow Japan合同会社(本社:東京都港区、執行役員社長:鈴木 正敏、以下「ServiceNow Japan」)、株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:橋本 祥生、以下「コンカー」)は、自治体の予算編成から調達・契約・支払いなどの執行までの予算関連業務を単一のプラットフォーム上に統合する、予算執行高度化ソリューション(以下「本ソリューション」)の提供を、共同で開始したことを発表します。

本ソリューションは、デジタルワークフローを用いて組織内の複数の業務・システムをEnd to Endで繋ぐプラットフォームであるServiceNowと電子請求ソリューションとして多数の実績を有するConcur® Invoiceを統合し、自治体における予算執行事務を変革するプラットフォームです。自治体業務や会計業務の知見が豊富なデロイト トーマツが導入支援にあたります。特に、組織間や事業者とのやりとりにおいて、書類提出のための庁舎訪問や紙書類からの手入力などアナログな手続きが依然として多く残る自治体の契約支出事務を、共通IDを軸に一つのデジタルワークフローにまとめ、全庁的な業務効率化を実現します。本ソリューションの提供を通じ、自治体の予算執行事務DXを推進し、職員の働き方の変革および関係事業者の手続負担軽減・利便性向上に貢献します。

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