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Mapion > ニュース > リリース > 飼育下ニホンザルの「ケンカ」を減らす工夫の実証(北里大学)
2025年07月23日14時05分 / 提供:Digital PR Platform
北里大学獣医学部(青森県十和田市)の小倉匡俊准教授、同学部生の小林美晴、三浦明子、弘前市弥生いこいの広場の三上渉(それぞれ所属は研究当時)の研究グループは、飼育下ニホンザルの動物福祉に配慮する手法として、環境エンリッチメントにより群内の攻撃行動の頻度を減少させる効果を実証しました。この研究成果は、2025年7月10日付で、国際学術誌「Primates」に掲載されました。 ■研究成果のポイント ・環境エンリッチメントの実施により、飼育下ニホンザルの群内の攻撃行動を減らすことができる。
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