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ファーイースト・ホスピタリティ、日本での展開を拡大 大阪に2軒のホテルをオープン

2025年07月15日16時48分 / 提供:Digital PR Platform

ファーイーストビレッジホテルをなんば南と本町に開業 日本における客室数を現在の2倍の2000室に拡大へ

シンガポール -Media OutReach Newswire- 2025年7月15日 - ファーイースト・ホスピタリティは、日本における事業をさらに拡大し、ファーイーストビレッジブランドを大阪に展開することを発表しました。当グループでは、今後5年間で日本の主要な都市拠点の東京、大阪、京都、福岡で客室数を現在の2倍となる2000室に拡大することを目指しており、ファーイーストビレッジホテル大阪なんば南とファーイーストビレッジホテル大阪本町の開業は、この成長戦略の重要な節目となります。

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左から:ファーイーストビレッジホテル大阪なんば南とファーイーストビレッジホテル大阪本町のファサード

ファーイースト・ホスピタリティの最高執行責任者であるマーク・ローナー(Mark Rohner)は次のように述べています。「ファーイースト・ホスピタリティの大阪進出は、日本における客室数を5年間で2000室に拡大する目標に向けた大きな一歩となります。日本の主要都市、特にビジネスや観光が盛んな都市で、ファーイーストビレッジブランドを強化することに注力しています。豊かな日本文化を取り入れ、当社の『Live Like a Local(暮らすように旅する)』の哲学を具現化し、旅行者の皆さまに本当の日本を味わっていただきたいと考えています。これを実現するため、大阪進出にあたってはAnglo Capital Groupと連携しています。両社の専門性と本物のホスピタリティに対する揺るぎない姿勢が一つになることで、心に残る体験をお客様に提供し、物件のポテンシャルを最大限に引き出したいと考えています。」

Anglo Fortune Capital Groupのプリンシパルであるベンジャミン・チョウ(Benjamin Cho)氏は次のように述べています。「大阪の中心部に位置する2軒のホテルを買収し、運営を担うファーイースト・ホスピタリティと連携することで、大阪の市場に参入することは、当社のホテルポートフォリオを引き続き拡大していく重要な節目となります。大阪は観光が活発で戦略的に優れたロケーションにあることから、日本でプレゼンスを拡大していくうえで理想的な立地です。ファーイースト・ホスピタリティと協力して卓越したお客様体験を提供し、日本全国の主要地域に事業を拡大していきたいと考えています。」

日本での成長を加速

ファーイースト・ホスピタリティは2020年7月にファーイーストビレッジホテル東京有明の開業により日本に参入し、その後2021年6月にはファーイーストビレッジホテル横浜をオープンしました。コロナ禍で海外旅行が制限される中でも、当グループの拡大の勢いは衰えず、2023年には3軒目となるファーイーストビレッジホテル東京浅草をオープンしました。今回、新たに大阪に2軒のホテルが加わり、ファーイースト・ホスピタリティが運営するホテルは、日本進出から5年で5軒となります。

このたびの開業は大きな節目であり、競争が激しくポテンシャルの高い市場におけるプレゼンスを拡大しつつ、文化に根ざしたパーパスドリブンなホスピタリティを提供する当グループの姿勢を改めて示すものです。

リバウンド市場に自信

コロナ後の日本の観光業界は顕著な回復を見せています。東京だけでも訪日外国人数は2023年1月から10月にかけて約12倍となり、コロナ前の水準から34%以上増加しました[1]。回復傾向は2024年も継続し、訪日外国人数は3690万人で過去最高となり、2023年から47.1%増加しました[2]。

このような力強い状況は、ファーイースト・ホスピタリティの日本での事業拡大の追い風となっており、インバウンド需要が拡大し、旅行先の選択の際に個別化された、意味のある本物の体験が求められるようになっていることは、当グループの事業にとって非常に大きな力となっています[3]。

大阪の中心地で暮らすような旅を

観光にもビジネスにも最適なファーイーストビレッジホテル大阪なんば南は、77室の客室を備え、大阪の繁華街、難波のすぐ南に隣接する、魅力的な奥なんばエリアにあります。難波八阪神社や道頓堀といった主要な観光地まで徒歩圏内で、大国町駅や難波駅にも近く、関西地方の様々な地域にスムーズにアクセスできます。

ファーイーストビレッジホテル大阪本町は客室数165室で、現代性と受け継がれてきた豊かな文化が融合する大阪を楽しめる理想的な拠点となります。ビジネスの中心地、中央区に位置し、大阪を象徴する大阪城にほど近く、大阪城公園や歴史地区のミナミなどの人気スポットに簡単にアクセスできます。

理念に基づくホスピタリティを提供

ファーイースト・ホスピタリティは、他とは一線を画する個別化されたサービスで、際立った体験を提供します。真心の文化、細部へのこだわり、スタッフの意欲を引き出す前向きなフィードバックで、お客様の毎回のステイを、心のこもった、記憶に残るものにします。ビレッジブランドが掲げる「Live Like a Local」の理念に従い、お客様には、近隣のショップやレストランでの日常的な交流や、厳選されたアクティビティをとおして、各旅行先の文化を肌で感じていただいています。

お客様に大阪の街を楽しんでいただけるよう、観光名所、飲食店、エキサイティングな体験など周辺の厳選情報を掲載した当ホテル自慢の穴場ガイド「ビレッジパスポート」をご用意しています。地域に根ざしたスポットを紹介することで、各エリアの特徴を活かした価値あるステイを創出します。

ファーイーストビレッジホテル大阪なんば南、ファーイーストビレッジホテル大阪本町について詳しくは、以下をご覧ください。https://www.fareasthospitality.com/en/hotels?country=Japan

高解像度の画像はこちら( https://drive.google.com/drive/folders/1gLg6Ow5RwFxV-XLtYxwetyDc1kRY0cn4
)をご覧ください。

[1] 日本政府観光局 https://www.reuters.com/world/asia-pacific/japan-saw-record-279-mln-visitors-february-due-lunar-new-year-boost-2024-03-19/?utm_source=chatgpt.com

[2] Nippon.com https://www.nippon.com/en/japan-data/h02262/

[3] American Express https://www.americanexpress.com/en-us/travel/discover/get-inspired/global-travel-trends#:~:text=Consumer%20Travel%20Habits%20for%202025,the%20destination%20they%20are%20visiting.

ビレッジホテル&レジデンスについて

ファーイースト・ホスピタリティのビレッジブランドは、各施設があるエリアの独自の魅力と色彩豊かな個性を反映しています。

ビレッジでは、「暮らすように食べ、遊び、探索する」という理想を掲げ、お客様が活気あふれるシンガポールの各エリアに繰り出して、本当の意味で「暮らすように旅する」ための案内役となります。お客様が訪れる先々の施設で、新鮮でエキサイティングな体験を提供します。本物のグルメを楽しみたい方から貴重な文化に触れたい方まで、ビレッジには、すべてのお客様にご満足いただける宿泊が待っています。

詳しくは、以下をご覧ください。 https://www.villagehotels.asia/

ファーイースト・ホスピタリティについて

Far East Hospitality Holdings Pte Ltd(ファーイースト・ホスピタリティ)は、国際的にホスピタリティ施設の所有、運営に携わる企業で、それぞれに個性のあるホテル、サービス付きレジデンス、アパートメントホテルの10ブランド(オアジア、クインシー、ランデブー、ビレッジ、ファーイースト・コレクション、A・バイ・アディーナ、アディーナホテル、ヴァイブホテル、トラベロッジホテル、TFEホテルズ・コレクション)を幅広く展開しています。

ファーイースト・ホスピタリティは10を超えるホスピタリティ資産を所有し、100軒以上のホテルやサービス付きレジデンスを10か国(オーストラリア、オーストリア、デンマーク、ドイツ、ハンガリー、日本、マレーシア、ニュージーランド、シンガポール、スイス)で展開しており、総室数は17,000室を超え、さらに開発を進めています。2024年にはHotelsMag誌のホテル企業ランキングのトップ100に選出されています。

ファーイースト・ホスピタリティは、Far East Orchard Limited(Far East Organization傘下の上場企業)とThe Straits Trading Company Limitedが出資比率70:30の合弁事業として2013年に設立した企業です。同年、ファーイースト・ホスピタリティはその完全子会社であるFar East Hospitality Investments (Australia) Pte Ltdをとおして、オーストラリアのToga Groupと出資比率50:50の合弁事業の契約を締結し、Toga Far East Hotels(TFE Hotels)が誕生しました。

詳しくは、https://www.FarEastHospitality.com
をご覧ください。

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