2025年07月11日14時05分 / 提供:Digital PR Platform
大阪成蹊大学(大阪市東淀川区/学長 中村佳正)経営学部スポーツマネジメント学科の椎名 快吏さん(4年生)が、昨年、中華職業棒球大聯盟(台湾プロ野球リーグ)所属の「楽天モンキーズ」での海外インターンシップに参加しました。その経験をもとに発案した「香り付き広告看板」が、このたび同球団の新たな広告メニューとして採用され、企業への販売が開始されました。販売額は、一式100万台湾ドル(約500万円)。これは、学生の斬新なアイデアと実現への熱意が国際的なビジネスの場で認められた画期的な事例となります。
【本件のポイント】
1. 海外プロ野球球団との実践的なインターンシップの実現: 多くの大学や企業でインターンシップが実施される中、海外プロスポーツチームとの連携は稀有な機会であり、学生の国際的な視野と実践力を養う上で大きな成果を上げました。
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