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追手門学院大学が7月18~23日まで黒木結「鑑賞のプロセス:フランシス・アリス|鑑賞のプロセス:ルイーズ・ブルジョワ」展を開催 ― 社会学部の学生が展示運営を通して学びを形に

2025年07月10日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)社会学部は、7月18日(金)から23日(水)まで茨木市立ギャラリーにおいて、美術家・黒木結氏の「鑑賞のプロセス」シリーズ作品を展示する展覧会「鑑賞のプロセス:フランシス・アリス|鑑賞のプロセス:ルイーズ・ブルジョワ」を開催する。この取り組みは、同学部社会学科社会文化デザインコースの授業の一環。展示予定の「鑑賞のプロセス」シリーズは、黒木氏が美術作品の鑑賞体験を共有するための方法を模索することを目的として始めた作品で、学生らは作品や作家への理解を深めながら、展覧会の企画・運営について学んでいく。入場無料。

社会文化デザインコースでは、映像や写真、演劇などの創作とメディアや文化の分析を通じて社会を深く理解し、行動していく技術を学んでいる。
このたびの展覧会は、同コースの授業の一環として開催されるもの。授業を担当する澤田華特任助教のもとで学ぶ学生ら10名が展覧会や制作活動のプロセスを間近で学び、その学びを自身の創作活動や卒業制作へと生かしていく。

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