2025年07月10日16時00分 / 提供:Digital PR Platform
T&D保険グループの大同生命保険株式会社(社長:北原 睦朗、以下「当社」)は、当社が所蔵する江戸時代の豪商「加島屋」から当社に至るまでの歴史資料である「大同生命文書」(約2,500点/次頁参照)が、大阪市の文化財に指定されたことをお知らせします。企業の資料群が大阪市指定文化財となるのは、「朝日新聞社(大阪)収蔵資料」(朝日新聞社蔵)に次いで2例目となります。
【当社大阪本社特別展示】
「大同生命文書」は、当社の礎を築いた江戸時代の豪商・加島屋(かじまや)の堂島米市場や大名貸し等のビジネスに関する資料や当主・広岡家(久右衛門家、五兵衛家)の生活資料、大同生命の経営資料などの総称です。今般、これらが「江戸時代から近現代にかけての大阪市域における、豪商や企業の経済活動や文化活動等を伝える貴重な歴史資料」として、大阪市文化財に指定されました。これらの資料は大阪大学に寄託しており、うち一部を当社大阪本社の特別展示で公開中です。
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