旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

【京都橘大学】JAL×京都橘大学 産学公連携プロジェクト 京都市のオーバーツーリズム緩和に向けた"新たな人流"創出を目指して 学生による最終提案会を開催

2025年07月07日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

京都橘大学(京都市山科区、学長:岡田知弘)では、日本航空株式会社(JAL)との産学公連携プロジェクト「ツアープランニング(新たな人流)で地域課題を解決!」を進行してきました。この度、プロジェクトの集大成として7月10日(木)、学生によるJALへの最終提案会を開催します。

本プロジェクトは、共通教育のキャリア形成科目に位置する「クロスオーバー型課題解決プロジェクト」の授業の一環で、毎年、企業や行政から提示されたリアルな課題について、学部・学科の枠を越えて各分野の専門知識を出しあい、課題解決に取り組んでいます。
京都市は2024年に外国人観光客が初の1000万人超となり、近年はオーバーツーリズム対策として「観光の分散化」を掲げています。また、「もうひとつの京都」プロジェクトにおいても、海の京都(日本海に面する北部地域)・森の京都(日本の原風景が残る中部地域)・お茶の京都(茶畑の青々とした新緑の景色が息づく南部地域)などの各エリアならではの魅力を発掘し、地域全体の活性化を目指しています。こうした京都の観光産業における課題を踏まえ、本プロジェクトでは「訪日外国人観光客」と「もうひとつの京都」をキーワードに、京都市のオーバーツーリズム緩和に寄与するツアープランニングに学生が挑戦します。

リリースカテゴリのその他の記事

マピオンニュース ページ上部へ戻る