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駒澤大学がDX推進人材育成を本格化する「DXフロンティア育成プログラム」を開設 --AWS認定資格取得も支援--

2025年07月07日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

駒澤大学(東京都世田谷区、学長:村松哲文)はこのたび、データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)修了者を対象とした実践的なDXスキル習得プログラム「DXフロンティア育成プログラム」を設け、2025年度採用者を決定しました。このプログラムは、学生が単なる知識にとどまらず実践的なスキルを身につける、「知ってる」から「できる」への移行を強力に支援する課外プログラムです。プログラム採用者はAmazon Japan目黒オフィスでの研修、AWS Skill Builderによるクラウドトレーニング及びクラウドの基礎スキルを証明する「AWS Cloud Practitioner」の受験が全て無料で受けられます。また、同資格の合格者のうち希望者は、DXに取り組む企業の視察研修に参加できます。なお、同プログラムは公益財団法人トランスコスモス財団の助成金を受けて運営されています。

駒澤大学では2022年度から、文系・理系の垣根を越えて、社会のあらゆる分野で必要とされるデータサイエンス・AI教育プログラムを開始しました。

このプログラムは、高校で数理系科目を避けてきた学生でも学びやすいリテラシーレベルと、より専門的に学べる応用基礎レベルの2段階で構成されています。リテラシーレベルは2023年度に文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定されています。修了者にはレベルに応じて「リテラシー」または「応用基礎」の修了証とオープンバッジが発行され、就職活動にも活用することができます。

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