2025年07月08日11時00分 / 提供:Digital PR Platform
CGTNは、2025年7月5日に大阪・関西万博の中国パビリオンで、CGTN中国芸術推進プログラム シリーズ第3弾『大唐営造』を公開しました。この『大唐営造』は唐代の木造建築の美しさを中心に、デジタルインタラクティブを駆使して建築に込められた唐代の美学を紹介するもので、世界中の来場者に向けて、中国の伝統的な芸術文化を理解する新たな入口となることを目指しています。
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中国古代建築の技術と芸術の頂点とされる唐代の建築は、中国だけでなく、世界の建築史にも深い影響を与えました。今回公開した『大唐営造』デジタル特別展は、中国唐代の建築に焦点を当て、3つのテーマで展開されています。AIアニメーション、3Dモデリング、没入型インタラクティブ体験を通じて、「中華第一の国宝」とされる唐代建築の仏光寺東大殿、盛唐の様式を代表する大明宮、そして当時世界最大の都市であった唐の都・長安城を再現。唐代の建築様式や美的秩序を全面的に反映しています。来場者はデジタル技術を通じて、1000年前の都市空間に足を踏み入れることができ、唐代建築の背景にある文化や哲学、芸術の精神を体感することができます。
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