若年層への新しいアプローチとしてのVR支援の可能性を示す研究成果を発表
横浜市立大学COI-NEXT拠点Minds1020Labにおける横浜市立大学附属病院児童精神科 講師の藤田純一医師らの研究チームは、NHKのドキュメンタリー番組「プロジェクトエイリアン」に参加した精神疾患をもつ10代の若者3名を対象に、仮想現実(VR)空間での交流が心理状態に与える影響を調査した事例研究を発表しました。
本研究成果は、2025年5月30日付で国際的なデジタルヘルス専門誌『JMIR Formative Research』に掲載されました。