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愛知大学が8月8日に第14回アシタシアサロン『「楽しむ」とはどういうことか-哲学的探究からの学びへの視座-』を開催。東京大学大学院総合文化研究科教授の國分功一郎氏が講演。

2025年07月02日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

愛知大学ささしま地域連携研究センターは8月8日(金)、第14回アシタシアサロン『「楽しむ」とはどういうことか-哲学的探究からの学びへの視座-』を実施。『中動態の世界 意志と責任の考古学』、『目的への抵抗』、『手段からの解放』等の話題著作にて注目を集める國分功一郎氏が講演。会場は同大名古屋キャンパス(名古屋市中村区)で、定員300名 (登録先着)。要申し込み、参加費無料。

愛知大学は2018年より、文部科学省私立大学研究ブランディング事業に選定された「『越境地域マネジメント研究』を通じて縮減する社会に持続性を生み出す大学」の研究活動の一環として、名古屋市ささしまライブ地区に開校した名古屋キャンパスを拠点とした『越境地域マネジメント事業 』のASITASIA''アシタシア''(明日のくに)を始動。アシタシアサロン、トークライブ、研究会の活動を通して、地域連携教育・研究活動を発展させている。私立大学研究ブランディング事業としては一区切りした後、2024年に設立した愛知大学ささしま地域連携研究センターが本事業を受け継ぎ、現在もアシタシアサロン等を開催している。

第14回となる今回は、『「楽しむ」とはどういうことか-哲学的探究からの学びへの視座-』をテーマに開催。『中動態の世界 意志と責任の考古学』、『目的への抵抗』、『手段からの解放』等の話題著作にて注目を集める國分功一郎氏が講師。スピノザ、カント等の一連の哲学的探究からみた、現代社会の課題と、学びの本質、社会と個人のあるべき関係性について話を聞く。大学の学び、社会での生き方についての哲学を学ぶ貴重な機会である。概要は下記の通り。

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