2025年07月02日14時05分 / 提供:Digital PR Platform
能登復興支援を目的に、北陸三県の建築系学科を持つ7大学・1高専の20研究室が連携した北陸建築学生仮設住宅環境支援プロジェクト「GAPPA noto」(会長:金沢工業大学 建築学部 竹内申一教授)。被災地に建設された仮設住宅地において、居住者の方々の安らぎのある住環境と豊かなコミュニティ形成を支援するため、2024年5月に発足しました。
当初は2024年7月から徐々に活動を始め、8月から9月にかけて本格的な活動をスタートさせる予定でしたが、石川県能登半島で発生した令和6年9月能登半島豪雨により、活動が遅滞。11月から活動を開始し、2024年度内に6ヶ所の各仮設住宅団地に各チームが入って活動を展開しました。
発足2年目を迎えた2025度が本格的な活動年度と捉え、GAPPA notoは積極的な活動を行っています。
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