フェイス・グループ、週3日以上のオフィス出社勤務を原則化人が交流する「場」としてのオフィスでコミュニケーションをはぐくむ

株式会社フェイス（代表取締役社長 佐藤俊介、本社：京都市中京区、以下：フェイス）は、これまで関係者の皆様および従業員の安全確保を目的として完全テレワーク体制をグループ全社に導入しておりましたが、「対面ならではの高い生産性と効率性」を重視した勤務形態へ移行するために、2025年7月1日より週3日以上のオフィス出社勤務を原則といたします。

当社グループの拠点である南青山オフィスは、2021年にリニューアルし、分散していた各社の主要なオフィス機能を集約し、グループ力の強化、経営の効率化と収益性の向上を目指すだけでなく、「アクティビティー・ベースド・ワーキング（ABW）※」のコンセプトに基づき、「コミュニケーションを取る場所」として創造をはぐくむ拠点となりました。旧来のオフィスの在り方では実現できなかった、その時々の業務内容に合わせて、最適なコミュニケーションを図るための「場」の選択を可能としました。

新たな勤務形態により、オンラインでは希薄になりがちだった部署内外のインフォーマルなコミュニケーションを活性化し、アイデアや創造性を集積することでイノベーション活動に取り組み、対面での交流を通じて一体感や連帯感を醸成することで、時代の変化のスピードに合わせた成長力のある組織文化を再構築いたします。